議会報告 / 区政・財政
都区財政調整制度の交付金算定について
総合・災害対策等特別委員会 令和5年9月15日
令和5年9月15日の総合・災害対策等特別委員会で、都区財政調整制度の交付金算定について質問しています。
※この記事は、議会での質疑をもとにした活動報告です。
所要額が税収を上回る事態は想定されなかったのかについて
令和5年度の算定結果について
私も詳しくないので考え方を教えていただきたいと思います。
財政調整制度について、先ほどの参考の図を見て、何となくこういう感じというのは分かりました。
参考資料2の3ページ目です。
令和5年度の算定結果で各区の合計が出ているところで、普通交付金の所要額が9,194億円ということで、結果的には所要額よりも都の税収の55.1%が上回っていたので余りが出ている状況になっています。
所要額が都税収を上回る想定はなかったのか
例えば、過去にそういう事例があるのか分からないですが、所要額が上回って税収が足りない事態は想定されなかったのでしょうか。
<答弁のポイント>
理論上、所要額が税収を上回る事態はあり得るとの答弁でした。
交付金の総額は調整税等の55.1%と定められており、これを超える需要が発生した場合は、上限額までの中で各区の超過分が切り落とされ、水平配分される仕組みだとの説明でした。
区の答弁(財政課長)
答弁の全文を読む
理論上は当然ながらあり得ます。
制度としましては、あくまでも交付金の総額は調整税等の税収に基づいて55.1%と決められています。
それを超える事業が発生した場合は、上限額までのところで、各区の需要を超過した分は切り落とされる形で水平配分がなされる仕組みになってございます。
令和5年度算定結果における所要額と都税収割合
普通交付金所要額質問
9,194億円
都税収の割合質問
55.1%
質疑のポイントとまとめ
- 財政調整制度において、令和5年度は都税収の55.1%が所要額9,194億円を上回っていたが、逆に所要額が税収を上回る事態は想定されなかったのかを尋ねたのに対し、区は理論上はあり得るとし、超過分は上限額までの中で切り落とされ水平配分される仕組みだとの回答でした。
⇒ 財政調整制度における所要額と税収の関係についての説明を求めます。
出典・議事録を見る
| 発言者 | 区分 | 原文抜粋 |
|---|---|---|
| ももかわ一郎 委員 | 質問 | 私も詳しくないので考え方を教えていただきたいと思います。 財政調整制度について、先ほどの参考の図を見て、何となくこういう感じというのは分かりました。 参考資料2の3ページ目です。令… |
| 財政課長 | 答弁 | 理論上は当然ながらあり得ます。 制度としましては、あくまでも交付金の総額は調整税等の税収に基づいて55.1%と決められています。それを超える事業が発生した場合は、上限額までのところ… |
質問と答弁の本文は、練馬区議会の会議録の記載をそのまま掲載しています。
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