議会報告 / 区政・財政
職員の交通事故処分の量定について
企画総務委員会 令和6年5月23日
令和6年5月23日の企画総務委員会で、職員の交通事故に伴う懲戒処分について質問しています。
※この記事は、議会での質疑をもとにした活動報告です。
停職六か月の処分の基準について
区民から寄せられた指摘
実は、区民の方から先日、まさにこの件に関してお問合せの電話をいただいております。
その方と話して、人事課という話だったので、先ほどの1件という方と一緒かと思っています。
苦情というか、御意見をいただきました。
端的に言いますと、今回の停職6か月が軽いのではないか、身内に甘いのではないかという御指摘でした。
情状の内容についての説明
私個人的には、この処分が重いのか軽いのか判断できないところはあるのですが、その方がおっしゃっているのは、今回、情状によりというところの情状という状況も、事故の後、すぐ逃げ出したりせずに、きちんと救護などにも協力したところを鑑みてという説明を人事課からされたとおっしゃっています。
処分の量定に東京都の基準があったのかについて
ちなみに、細かい事例までは明文化が難しいと思うのですが、こういった事故の場合の処分で、例えば東京都の中で何かしら基準があって6か月に決まったのでしょうか。
<答弁のポイント>
懲戒処分の量定は、職員の日頃の勤務態度や事故の状況、他自治体の事例を踏まえて判断したとの説明でした。
東京都でも平成26年に同様の赤信号見過ごしによる重傷事故があり、その際も停職六か月の処分だったと聞いているとのことでした。
区の答弁(職員課長)
答弁の全文を読む
今回の懲戒処分の量定につきましては、職員の日頃の勤務態度ですとか、事故の状況、他自治体の事例を踏まえて判断させていただきました。
先ほど東京都というお話もありました。
例えば東京都でも、平成26年に同じように赤信号を見過ごして相手方に重傷を負わせたという事故がありました。
そのときも、今回と同じように停職6か月といった処分になっていると聞いております。
職員の法令遵守の徹底について
私も、恐らくそういった事例などを判断したのではないかという感じで、特にすごく叱責されたという感じではなかったのですが、一部、区民の方からはそういった御意見もあろうかと思います。
今後の再発防止について
併せて、先ほど他の委員の方もおっしゃっていましたけれども、今後、このようなことがないように、職員の法令遵守には努力いただければと思います。
私からは以上になります。
質疑のポイントとまとめ
- 議員は、今回の停職六か月の処分について区民から「軽いのではないか」との指摘があったことを紹介し、事故の場合の処分に東京都などの基準があるのかを尋ねたのに対し、区は勤務態度や事故の状況、他自治体の事例を踏まえて判断したとし、東京都でも平成26年の同様の事故で停職六か月の処分例があったとのことでした。
- 議員は今後、同様の事故が起きないよう職員の法令遵守の徹底を求めましたが、これに対応する答弁は議事録上確認できませんでした。
⇒ 職員の法令遵守の徹底に努めることを求めます。
出典・議事録を見る
| 発言者 | 区分 | 原文抜粋 |
|---|---|---|
| ももかわ一郎 委員 | 質問 | 実は、区民の方から先日、まさにこの件に関してお問合せの電話をいただいております。 その方と話して、人事課という話だったので、先ほどの1件という方と一緒かと思っています。 苦情という… |
| 職員課長 | 答弁 | 今回の懲戒処分の量定につきましては、職員の日頃の勤務態度ですとか、事故の状況、他自治体の事例を踏まえて判断させていただきました。 先ほど東京都というお話もありました。例えば東京都で… |
| ももかわ一郎 委員 | 質問 | 私も、恐らくそういった事例などを判断したのではないかという感じで、特にすごく叱責されたという感じではなかったのですが、一部、区民の方からはそういった御意見もあろうかと思います。 併… |
質問と答弁の本文は、練馬区議会の会議録の記載をそのまま掲載しています。
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