議会報告 / 区政・財政

区政・財政 新庁舎の再開発ビル移転案について 練馬区議会議員 ももかわ一郎 2023年8月29日

新庁舎の再開発ビル移転案について

企画総務委員会 令和5年8月29日

令和5年8月29日の企画総務委員会で、区の新庁舎整備について、現行庁舎を建て替えず再開発ビルへ一部機能を移転する案の経緯を質問しています。

※この記事は、議会での質疑をもとにした活動報告です。

仮庁舎・賃貸案は検討されなかったのかについて

再開発ビルへの一部機能移転案

現行の庁舎は、ストレートに行くと建て替え、改修でやるのが一般的な考え方かと思うのですけれども、再開発ビルに一部機能を移転する案になっているということです。

建て替え期間中の仮庁舎や賃貸利用は検討したのかについて

短めに。経緯が分からないので教えてください。

3フロアぐらいを買うというお話になっていましたけれども、建て替えの期間が何年かかるか分からないですけれども、例えば、その間、仮庁舎を造る、あるいは、買取りではなくて、その期間はどこか賃貸で借りて、完成後、庁舎プラスアルファの機能を持って運用する案というのは考慮していなかったのでしょうか。

<答弁のポイント>

近隣に都合のよい土地がなく、一定期間借りられるフロアの確保も見込めない中で、駅直近に再開発ビルのスペースが生まれる機会があり、サービス向上と一時移転コストの抑制、さらに石神井庁舎の余裕スペースの活用を総合的に判断して移転を決めたとの答弁でした。

区の答弁(企画課長)

答弁の全文を読む

実際、再開発ビルに移転という決断をしたのは、こちらにとって都合のいい土地が近隣になかったことと、一定期間借りられるフロアを確保するめども立たないことも含めて、そういった状況の中で、駅直近にそういったスペースが生まれるというチャンスが来ましたので、区としては、サービス向上の観点も含めて移転して、サービス向上を図るとともに、一時移転のためにかかるコストも抑制する。

さらに言えば、移転によって石神井庁舎の施設に余裕も生まれますので、最大限活用していくという、トータルで判断しております。

跡地利用計画とセットで進めるべき

恐らく、その間の事業の継続や立地も踏まえて、同様な土地、あるいは賃貸できる土地がなかったこともあって、こういった計画になっていると思います。

先ほどほかの委員からもお話があったのですけれども、新庁舎が再開発ビルに移転することはまだ先になります。

現在は、まだ確定していないということでしたけれども、現行の庁舎の跡地利用に関する計画とセットで進めていった方がいいのではないかという要望です。

質疑のポイントとまとめ

  • 建て替え期間中に仮庁舎を設けるか賃貸で対応する案は検討しなかったのかを尋ねたのに対し、区は近隣に適地がなく一定期間借りられるフロアのめども立たなかったため、再開発ビルへの移転を総合的に判断したとの回答でした。

⇒ 現行庁舎の跡地利用に関する計画とセットで検討を進めることを求めます。

出典・議事録を見る

企画総務委員会 令和5年8月29日

発言者 区分 原文抜粋
ももかわ一郎 委員 質問 短めに。経緯が分からないので教えてください。 現行の庁舎は、ストレートに行くと建て替え、改修でやるのが一般的な考え方かと思うのですけれども、再開発ビルに一部機能を移転する案になって…
企画課長 答弁 実際、再開発ビルに移転という決断をしたのは、こちらにとって都合のいい土地が近隣になかったことと、一定期間借りられるフロアを確保するめども立たないことも含めて、そういった状況の中で、…

質問と答弁の本文は、練馬区議会の会議録の記載をそのまま掲載しています。

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