議会報告 / 産業・経済
都市農業フェスティバルについて
区民生活委員会 令和7年9月11日
令和7年9月11日の区民生活委員会で、都市農業フェスティバルの参加自治体の選定や企画内容、運営上の工夫について質問しています。
※この記事は、議会での質疑をもとにした活動報告です。
参加自治体の選定方法について
参加自治体の増加
都市農業フェスティバルの参加自治体が増えたということで、よかったと思っております。
今回、2日間の開催ということもありまして、何とか成功して盛り上がっていければと思っております。
参加自治体はどのように選ばれているか
お聞きしたいのが、参加自治体はどのように選択されているのでしょうか。
向こうから手挙げをしていただいているのか、それとも、こちらから特定のところに打診をしているのか教えていただけますか。
<答弁のポイント>
生産緑地を持つ全国の自治体は約230あり、その全てにフェスティバルの案内を送ったところ、32自治体から参加の意向が示されたとのことでした。
区の答弁(都市農業課長)
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参加自治体の選定についての御質問かと思います。
こちらにつきましては、まず、生産緑地を持つ全国の自治体は約230自治体ございます。
我々が、全230自治体にこういったフェスティバルをやりますということで御案内をしたところ、記載の32自治体から参加の意向が示されたという状況でございます。
参加自治体の状況
生産緑地を持つ全国の自治体答弁
230自治体
参加意向を示した自治体答弁
32自治体
参加自治体が期待するものについて
自治体ごとに異なる思惑
参加自治体で、都市農業フェスティバルに期待するものはそれぞれの自治体によって違うかと思います。
特に東京都内も結構出ています。世田谷区とか杉並区とか、八王子市とか、自治体ごとにそれぞれ思惑が違うのかと思います。
全体は難しいと思うのですけれども、特徴的なもので、このようなものを期待しているという声があったら教えていただきたいです。
参加自治体がフェスティバルに期待していることは何か
先方から興味を持っていただいて、それが増えているということなので、非常にいいことだなと思っております。
<答弁のポイント>
自分の自治体の都市農業をPRする場として参加したいという動機が前提にあり、オンラインの都市農業サロンでの意見交換会を通じて、農業者・JA・行政職員が現場で交流を深め、その知見を自分の自治体に持ち帰りたいという意向で参加する自治体が多い傾向とのことでした。
区の答弁(都市農業課長)
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参加自治体が、どうして参加するかという動機だと思います。
まずは、当然ですけれども、自分の自治体の都市農業のPRする場として、このフェスティバルに参加したいというのが前提にあります。
また、資料にも書かせていただきましたけれども、意見交換会ということで、オンラインで都市農業サロンをやっているのですけれども、実際に現場で農業者とJAと行政職員が都市農業における課題について交流を深めながら話すところについても、自分の自治体に持ち帰りたいという意向もあって参加される自治体が多い傾向でございます。
トークライブの企画内容について
前回のシンポジウムの様子
私も2年前に見に行きまして、光が丘体育館でシンポジウムをやっているところを拝見しました。
今回新しく企画された内容はあるか
今回はいろいろなゲストをお呼びしているかと思いますけれども、自治体ごとにいろいろと発表してもらって、それに対してという形を想定しているのでしょうか。
それとも、今回は、前回と違って新しくこういうことをやりますというものがあれば教えてください。
<答弁のポイント>
前回は農業者とゲストを招き、概ね80%以上の方が満足という結果だったとのことでした。
今回は午前を直売所や収穫体験の魅力を伝える内容、午後を都市農業の多面的な機能を扱うアカデミックな内容に分け、ゲストの杉浦太陽さんも交えて企画を検討しているとのことでした。
区の答弁(都市農業課長)
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トークライブの件かと思います。
前回も午前、午後ということで、農業者の方、そしてゲストの方をお呼びして、皆さんに都市農業の理解を深めていただいて、皆さん、概ね80%以上の方が満足ということでした。
今回は、午前と午後の部をもう少し明確にしようかと思っています。
午前の部は、直売所の魅力だったり、収穫体験の魅力ということで、まずは都市農業に触れてみませんというところで、ゲストの杉浦太陽さんも含めながら、一緒にみんなで学ぶものをやりたいと思っています。
午後については少しアカデミックな内容で、都市農業の多面的な機能ということで、新しい都市農業の魅力を再発見してみませんかということで、ゲストの方とか、農業者の1日の様子を御覧いただいて、都市農業への理解をさらに深めていただこうという企画を検討しているところです。
前回トークライブの満足度
満足と回答した方答弁
80%以上
前回開催時
農産物の販売における前回の課題を踏まえた工夫について
前回の販売状況
前回お邪魔したときもそうですけれども、都市農業フェスティバルということで、産地の野菜を販売するところが多かったかと思います。
前回の状況を踏まえて今回工夫したことはあるか
体験型とアカデミックなものを分けたりして、いろいろと工夫をされているということで、よい試みかと思っております。
私も午後に行って、早々と売り切れてしまったとか、あるいは、ブースで置いている農産物が同じような感じになってしまうものもあるのかと思います。
前回の状況を踏まえて、今回、その辺で何か工夫されたことはあるのでしょうか。
<答弁のポイント>
前回は多くの来場者のおかげで農産物が早々に売り切れる状況があったとのことでした。
今回は前回に引き続き参加する自治体の経験や知見を生かし、区からも前回の状況を参加自治体に伝えており、売り切れがないよう物量を工夫したり、農産物が難しければ加工品を付け足すなどの工夫をしていきたいとのことでした。
区の答弁(都市農業課長)
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主に「買う」というところの販売かと思います。
前回は、委員のお話がありましたとおり、多くの方に御来場いただいたおかげで早々に売り切れるところもあったというところです。
今回は前回に引き続いて参加いただいている自治体もありますので、そういった経験とか知見があるということと、あと、我々も前回の状況を参加自治体にお伝えしております。
ただ、農産物になりますので、これから種をまいて生育する形になります。
できる限り、物量は2日間、なるべく売り切れがないようにとお願いしているところでございますけれども、その辺りは、例えば農産物が難しければ加工品を付け足していただくという形で工夫をしていきたいと思っています。
宿泊の受け入れ体制について
ブースの入れ替えの提案
せっかく来られた方で、ないなというのは残念なので、その辺を工夫していただきたい。
参加団体が増えてきたら、ローテーションして、1日目、2日目とか、午前、午後でブースを入れ替えるというものもあってもいいのかと思いました。
2日間開催に伴う参加者の宿泊は問題ないか
あと、今回は2日間の開催になったのですけれども、会場が光が丘ということで、参加者は多いと思うのですけれども、宿泊などは問題ないのでしょうか。
<答弁のポイント>
宿泊についてはカデンツァに事前にイベントの開催を共有しており、なるべくきちんと泊まれるようにということで、カデンツァからも協力の声をいただいているとのことでした。
区の答弁(都市農業課長)
答弁の全文を読む
宿泊につきましては、カデンツァとも、こういったイベントがあるということで事前に共有しております。
なるべくきちんと泊まれるようにということで、カデンツァからも協力の声をいただいているところです。
2日間開催への期待について
2日間開催の効果への期待
2日間のイベントになると、今言ったように、カデンツァへの宿泊などもあるので、我々練馬区としても、いろいろな効果があると思います。
ぜひ成功させていただければと思います。
質疑のポイントとまとめ
- 参加自治体の選定方法を尋ねたのに対し、区は全国約230自治体に案内し32自治体から参加意向が示されたとのことでした。
- 参加自治体がフェスティバルに期待する内容を尋ねたのに対し、区はPRの場としての活用に加え、農業者・JA・行政職員の交流による知見の持ち帰りを期待する自治体が多いとの説明でした。
- 前回と異なる新しい企画の有無を尋ねたのに対し、区は前回の満足度が80%以上だったことを踏まえ、午前は体験型、午後はアカデミックな内容に分ける企画を検討しているとの回答でした。
- 前回の売り切れ状況を踏まえた工夫を尋ねたのに対し、区は前回の状況を参加自治体に共有し、物量の工夫や加工品の追加などを検討しているとの答弁でした。
- 2日間開催に伴う宿泊の問題を尋ねたのに対し、区はカデンツァと事前に共有し協力を得ているとの説明でした。
- 2日間開催による効果への期待が述べられましたが、対応する具体的な答弁は議事録上特定できませんでした。
⇒ 物産の売り切れ防止やブースの工夫、宿泊対応を含め、都市農業フェスティバルの成功に向けた取り組みを求めます。
出典・議事録を見る
| 発言者 | 区分 | 原文抜粋 |
|---|---|---|
| ももかわ一郎 委員 | 質問 | 都市農業フェスティバルの参加自治体が増えたということで、よかったと思っております。 今回、2日間の開催ということもありまして、何とか成功して盛り上がっていければと思っております。 … |
| 都市農業課長 | 答弁 | 参加自治体の選定についての御質問かと思います。 こちらにつきましては、まず、生産緑地を持つ全国の自治体は約230自治体ございます。我々が、全230自治体にこういったフェスティバルを… |
| ももかわ一郎 委員 | 質問 | 先方から興味を持っていただいて、それが増えているということなので、非常にいいことだなと思っております。 参加自治体で、都市農業フェスティバルに期待するものはそれぞれの自治体によって… |
| 都市農業課長 | 答弁 | 参加自治体が、どうして参加するかという動機だと思います。 まずは、当然ですけれども、自分の自治体の都市農業のPRする場として、このフェスティバルに参加したいというのが前提にあります… |
| ももかわ一郎 委員 | 質問 | 私も2年前に見に行きまして、光が丘体育館でシンポジウムをやっているところを拝見しました。 今回はいろいろなゲストをお呼びしているかと思いますけれども、自治体ごとにいろいろと発表して… |
| 都市農業課長 | 答弁 | トークライブの件かと思います。 前回も午前、午後ということで、農業者の方、そしてゲストの方をお呼びして、皆さんに都市農業の理解を深めていただいて、皆さん、概ね80%以上の方が満足と… |
| ももかわ一郎 委員 | 質問 | 体験型とアカデミックなものを分けたりして、いろいろと工夫をされているということで、よい試みかと思っております。 前回お邪魔したときもそうですけれども、都市農業フェスティバルというこ… |
| 都市農業課長 | 答弁 | 主に「買う」というところの販売かと思います。前回は、委員のお話がありましたとおり、多くの方に御来場いただいたおかげで早々に売り切れるところもあったというところです。 今回は前回に引… |
| ももかわ一郎 委員 | 質問 | せっかく来られた方で、ないなというのは残念なので、その辺を工夫していただきたい。 参加団体が増えてきたら、ローテーションして、1日目、2日目とか、午前、午後でブースを入れ替えるとい… |
| 都市農業課長 | 答弁 | 宿泊につきましては、カデンツァとも、こういったイベントがあるということで事前に共有しております。なるべくきちんと泊まれるようにということで、カデンツァからも協力の声をいただいている… |
| ももかわ一郎 委員 | 質問 | 2日間のイベントになると、今言ったように、カデンツァへの宿泊などもあるので、我々練馬区としても、いろいろな効果があると思います。ぜひ成功させていただければと思います。… |
質問と答弁の本文は、練馬区議会の会議録の記載をそのまま掲載しています。
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