議会報告 / まちづくり・交通
公園トイレの安全性確保について
都市整備委員会 令和6年6月18日
令和6年6月18日の都市整備委員会で、公園のバリアフリートイレの在り方について、防犯の観点から要望しています。
※この記事は、議会での質疑をもとにした活動報告です。
危険なバリアフリートイレのみの設置は犯罪の温床になりかねない
男女兼用トイレの現状と女性の視点
トイレの形ですが、当然、男女別でバリアフリートイレがあるのが一番いいと思います。
そうするとコストがかかるということもあって、現状では男女兼用のところがほとんどというところもあります。
この委員会では副委員長の水上副委員長しか女性の方はおられないのですけれども、公園のトイレというのは、女性の目線を大事にしないといけないと思っています。
要するに、簡単に言うと、汚いトイレと危ないトイレは使えないというのが、大半の女性の方、あるいは小さいお子さんをお連れのお母さん方の意見かと思っております。
バリアフリートイレのみの公園が話題に
先ほど渋谷区の話とかもありましたけれども、昨今、バリアフリートイレが意匠を施したり、あるいは、規模が大きいにもかかわらず、バリアフリートイレのみというところが話題になっていたのですけれども、危なくて中止になったところがあります。
当然、障害のある方に関しては、バリアフリートイレはもちろん必要なものかと思うのですけれども、一方で、暗い公園とか、人気のない公園でバリアフリートイレのみというのは非常に犯罪の温床になる可能性があります。
安全性を優先した設計の考え方
私の考えとしては、当然、男女別バリアフリーが一番ですけれども、それ以下であれば、安全性を考えると、男女の入り口がきっちり分かれているトイレというのがその次に来ると思っております。
昨今のLGBT云々のような話は、もう少し基本的なインフラができてから考える話だと思います。
ぜひ、安全というところが一番重要だと思っています。
公園トイレの防犯対策について
先ほど石黒委員からのお話がありましたところに続けてというか、同じようなことで、私も要望になると思います。
練馬区は、特に学校の先生の性犯罪という不名誉な事件があったので、防犯の観点をまず第一に考えていただきたいと要望して、終わります。
<答弁のポイント>
区は、この1年間の検討でトイレの良し悪しが公園利用に直結する重要な施設だと認識したとの説明でした。
今後新設する公園や大規模な改修、修繕においても、安全性に留意して対応していくとの答弁でした。
区の答弁(道路公園課長)
答弁の全文を読む
今、委員からお話がございましたとおり、私も、1年間この検討を進める中で、トイレに対しての区民の皆様からのいろいろな声を聞かせていただきました。
トイレのよし悪しが公園そのものを使うか使わないかにつながる非常に重要な施設だということを認識したところでございます。
今、委員からお話がございましたとおり、まず、安全は本当に第一だと考えております。
今後新設する公園、大規模な改修、修繕におきましても、安全はしっかり留意して対応していきたいと考えてございます。
質疑のポイントとまとめ
- 公園のバリアフリートイレについて、男女別が難しい場合でも安全性を最優先し、防犯の観点から検討すべきと要望したのに対し、区は安全を第一に考え、今後の新設・改修でも留意していくとの回答でした。
⇒ 公園のトイレ整備にあたり、防犯の観点を第一に考えていただきたい
出典・議事録を見る
| 発言者 | 区分 | 原文抜粋 |
|---|---|---|
| ももかわ一郎 委員 | 質問 | 先ほど石黒委員からのお話がありましたところに続けてというか、同じようなことで、私も要望になると思います。 トイレの形ですが、当然、男女別でバリアフリートイレがあるのが一番いいと思い… |
| 道路公園課長 | 答弁 | 今、委員からお話がございましたとおり、私も、1年間この検討を進める中で、トイレに対しての区民の皆様からのいろいろな声を聞かせていただきました。トイレのよし悪しが公園そのものを使うか… |
質問と答弁の本文は、練馬区議会の会議録の記載をそのまま掲載しています。
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