議会報告 / まちづくり・交通

まちづくり・交通 特定生産緑地の指定状況について 練馬区議会議員 ももかわ一郎 2026年7月28日

特定生産緑地の指定状況について

都市整備委員会 令和8年7月28日

令和8年7月28日の都市整備委員会で、特定生産緑地の指定・解除の状況について質問しています。

※この記事は、議会での質疑をもとにした活動報告です。

来年度以降の指定件数の見通しについて

今回の指定・解除件数について

今回、指定が3件で、実質的に解除が14件ということです。

これは、1回目の特定生産緑地の指定のタイミングということかと思います。

1回目の特定生産緑地指定の残り件数について

来年度以降で、1回目の件数的にどのぐらい残っているかお分かりになりますか。

<答弁のポイント>

令和9年は3件・約0.3ha、令和10年は1件・約0.08ha、令和11年は1件・約0.09ha、令和12年は0件、令和13年は21件・約1.3haが対象になるとの説明でした。

令和14年の2回目の一斉指定では約480件、130ha程度になる見込みとのことでした。

区の答弁(都市計画課長)

答弁の全文を読む

例えば令和9年で見ますと、先ほどの令和14年という将来のことについて、私どもは予想がついてございます。

令和9年でいうと、3件、約0.3ヘクタールが対象になる。

そのような形でいくと、令和10年は1件、約0.08ha、令和11年、1件、約0.09ha、令和12年は0件、令和13年が21件、約1.3ha。

先ほど来、お話がありました令和14年の2回目の特定生産緑地の指定の年は、約480件で、130ha程度になるかと考えております。

特定生産緑地の指定対象件数・面積の見通し

令和9年答弁

約0.3ha

令和10年答弁

約0.08ha

令和11年答弁

約0.09ha

令和12年答弁

令和13年答弁

21

約1.3ha

令和14年答弁

480

約130ha

令和5〜7年度の指定・解除の状況について

今回の指定率と初回一斉指定時の比較

1回目でまだ残っていてところは件数としてそうないということが分かりました。

今回の指定が3件で、実質的解除は14件で、割合的には17%ぐらいになっております。

初年度の一斉指定の令和4年が95%で、特定生産緑地に指定されたということです。

この間、95%から、直近だと17%。母数が少ないので、地権者のお子さんの温度感の差もあろうかと思います。

令和4年と令和8年の間の指定・解除の件数について

念のために教えていただきたいのですが、令和4年と令和8年の間の令和5、6、7年度の指定と解除の件数とか割合が分かれば教えていただけますか。

<答弁のポイント>

令和5年は解除が約25件・3.2ha、追加指定はなし。

令和6年度は解除が11件・約1.6ha、新規指定が3件・約0.4ha。

令和7年は解除が18件・約2.8ha、新規指定が7件・約0.7haとの説明でした。

区の答弁(都市計画課長)

答弁の全文を読む

特定生産緑地の指定、それから、指定解除の状況のお話がございました。

令和5年で言いますと、解除が約25件で、3.2haございました。追加指定は令和5年度にはございませんでした。

令和6年度で、指定解除が11件で、約1.6ha、そして、新規指定、特定生産緑地の指定は3件で、約0.4ha。

そして、令和7年は、特定の解除、18件、約2.8ha、新規指定、特定の指定が7件で、約0.7haといった状況でございます。

令和5〜7年度の指定・解除件数

令和5年解除答弁

25

約3.2ha

令和6年度解除答弁

11

約1.6ha

令和6年度新規指定答弁

約0.4ha

令和7年解除答弁

18

約2.8ha

令和7年新規指定答弁

約0.7ha

次の一斉指定で前回の95%を維持できるか不安がある

母数が少ない中での推移

繰り返しますが、母数が少ないので、同じような感じで見られるか分からないのですけれども、間でいうと、2割くらいの感じで推移しております。

物価・地価高騰との関連への懸念

令和4年から令和8年の動きが、物価高騰とか、地価の高騰と関連している可能性もあって、ひょっとすると、次の令和14年は95%のような高い割合は維持できないと思います。

その辺の対策をしっかり取っていただきたいと要望いたしまして、終わります。

令和14年の2回目一斉指定に向けた対応について

次の令和14年の一斉に2回目の指定のときに、前回と同じ95%で維持できるか、単純に不安になるところもあります。

先ほど他の委員からも、いろいろと懸念が表明されていましたけれども、恐らく都市農業課とも協議になろうかと思いますが、なるべく早め早めにヒアリングなどもしていただきたい。

質疑のポイントとまとめ

  • 来年度以降の特定生産緑地の指定対象件数を尋ねたのに対し、区からは令和9年から令和13年までの各年の件数・面積と、令和14年の2回目一斉指定時の見込み(約480件、130ha程度)が示されました。
  • 令和4年の初回一斉指定時は95%が特定生産緑地に指定されたが、直近では17%程度にとどまることから、令和5〜7年度の指定・解除の件数を尋ねたのに対し、区は各年の具体的な件数・面積を答えました。
  • 物価高騰や地価高騰との関連を挙げつつ、次の令和14年の一斉指定で前回同様の95%という高い割合を維持できるか不安があるとして、早めのヒアリングなど対策を求めましたが、この発言に対応する答弁は示されませんでした。

⇒ 令和14年の2回目の一斉指定に向けて、都市農業課とも協議しながら、なるべく早め早めにヒアリングなどを行い、対策をしっかり取ることを求めます。

出典・議事録を見る

都市整備委員会 令和8年7月28日

発言者 区分 原文抜粋
ももかわ一郎 委員 質問 今回、指定が3件で、実質的に解除が14件ということです。これは、1回目の特定生産緑地の指定のタイミングということかと思います。 来年度以降で、1回目の件数的にどのぐらい残っているか…
都市計画課長 答弁 例えば令和9年で見ますと、先ほどの令和14年という将来のことについて、私どもは予想がついてございます。 令和9年でいうと、3件、約0.3ヘクタールが対象になる。そのような形でいくと…
ももかわ一郎 委員 質問 1回目でまだ残っていてところは件数としてそうないということが分かりました。 今回の指定が3件で、実質的解除は14件で、割合的には17%ぐらいになっております。 初年度の一斉指定の令…
都市計画課長 答弁 特定生産緑地の指定、それから、指定解除の状況のお話がございました。 令和5年で言いますと、解除が約25件で、3.2haございました。追加指定は令和5年度にはございませんでした。 令…
ももかわ一郎 委員 質問 繰り返しますが、母数が少ないので、同じような感じで見られるか分からないのですけれども、間でいうと、2割くらいの感じで推移しております。 次の令和14年の一斉に2回目の指定のときに、…

質問と答弁の本文は、練馬区議会の会議録の記載をそのまま掲載しています。

会議録は後日公開されます。公開後、この会議の会議録へのリンクを掲載いたします。